Hina Bear|雛ベア 花錦 - Hananishiki
桃の節句を彩る、小さなテディベアのお雛様。
花錦(はなにしき)は、色とりどりの花が咲き、美しい錦のように見える情景を表す言葉です。
女雛の着物を後ろから見ると、まさに色鮮やかな花々を織り込んだ錦のよう。そこに男雛の深い色合いが加わって、華やかさを上品に引き締めています。
テディベア路ゞが制作するベアに、clomoaが一組ずつ丁寧に仕立てた着物を合わせ、男雛と女雛の愛らしい雛飾りに仕上げました。
身長約14cmの小さなベアには、ジャーマンモヘアとグラスアイを使用しています。
男雛は笏(しゃく)を手にし、腰には刀を。
女雛は桧扇(ひおうぎ)を持ち、それぞれ伝統的な雛人形の装いを小さなテディベアの世界で表現しました。
屏風と台座、赤い毛氈を合わせて飾ると、小さな二人のための雛飾りが完成します。
洋のテディベアと、日本の美しい雛文化。
それぞれの魅力を大切にしながら生まれた、テディベア路ゞならではのHina Bearです。
桃の節句にはもちろん、季節を越えて眺めていただける作品として、一組一組心を込めてお届けします。
【 作品情報 】
作品名:Hina Bear|雛ベア
セット内容:男雛・女雛/屏風/台座/毛氈/桐箱
ベア身長:約14cm
素材:ジャーマンモヘア
目:グラスアイ
男雛:笏・刀
女雛:桧扇
台座サイズ:約20 × 13.5 × 3.5cm
毛氈サイズ:約49 × 37cm
ベア製作:テディベア路ゞ
着物製作:clomoa
価格:税込120,000円
【 雛祭り — 日本の春を迎える小さな祈り 】
日本では、春の訪れが近づく頃、家の中に「雛人形」を飾る文化があります。
3月3日の「雛祭り(Hinamatsuri)」は、女の子の健やかな成長と幸せを願う、日本の伝統行事です。
男雛と女雛を並べ、華やかな衣装や小さな調度品とともに飾る雛人形。
そこには、これからの日々が穏やかで幸せなものでありますように、という家族の願いが込められています。
赤い毛氈の上に人形を並べ、春を待つ。
その光景は、日本の家庭で長く大切に受け継がれてきた、春の風景のひとつです。
テディベア路ゞの「Hina Bear」は、そんな日本の雛文化と、ヨーロッパで生まれたテディベアをひとつの作品の中で出会わせました。
「洋のテディベアと、日本の美しい雛文化」
遠く離れた二つの文化が、小さな男雛と女雛になって並びます。
日本の春と、そこに込められた小さな祈りまで、一緒に感じていただけたら嬉しく思います。